子どものやり抜く力(継続力)を育てる

子どもはすぐ飽きてしまうもの

勉強や習い事を続けさせたいけれど、すぐ飽きてしまう・・

最初は興味深々だったのに、いつの間にか興味を失って続かない・・

といった悩みをよく聞きます。

しかし、まず前提として子どもは飽きっぽい、そういうものです。

なぜなら子どもは本能的にたくさんのことを吸収し、成長しようとするので、

自分の中で「やりきった!」と思えたら、

他の新しいことへ興味を持つようにできているのです。

飽きっぽいことは、性格ではなく本能なのです。

その上で、より高い能力を身につけるために、やり抜く力を身につけるには

どうしたらいいか、ご紹介します!

やり抜く力=「モチベーション」維持力

モチベーションはどこからくるのか

物事をやり抜くには、モチベーションつまりやる気を

維持できるかどうかにかかっています。

モチベーションは、

「内発的動機」+「外発的動機」でできています。

この2つの動機をうまく持たせてあげれば、やり抜く力が身につきます。

内発・外発的動機を持たせてあげるには

内発的動機だけでは、目標を達成するための反復作業になった時、

退屈に感じてしまい、興味を失ってしまいます。

外発的な動機も合わせて持たせることで、継続させることができます。

では具体的にどのような動機を持たせればいいのか。

心理学者、エドワード・デジとリチャードライアンは「自己決定理論」の中で、

内発・外発的動機を持つには、3つの要素が必要だとしています。

有能感を伸ばすには

有能感を伸ばすコツは2つ。

<①について>

少し難しいことをやる方が、達成感を感じやすくなります。

なるべく自分で達成できるように、挑戦している時は見守ってあげます。

<②について>

小さなことでいいので、成功体験をさせてあげることで、

やればできるんだと自信をつけてあげることが大切です。

勉強やスポーツだけでなく、遊びでもお手伝いでも何でもOKです。

自律性を伸ばすには

子どもに選ばせてあげます。

選択させることで、「やりたい」という気持ちを育てることが大切です。

また、子どもの習慣を尊重してあげることも大切です。

子どもは同じことを繰り返し、習慣を身につけることで、

継続する力を身につけようとしています。

子どもの習慣を観察し、尊重してあげることで、

物事を継続するための自律心も身につきます。

変な習慣をつけないためには、

ダメなことは一貫してダメと教えてあげましょう。

何がダメなのかはっきりわかるようにしてあげることが大切です。

良好な関係性を築くには

子どもとの良好な関係性を築くことで、承認欲求を満たしてあげると、

モチベーション向上につながります。

コツは、3点。「褒める、否定しない、受け入れる」

この3点を意識して接してあげると、

子どもは自分の行動に自信を持つことができ、失敗してもまた挑戦します。

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