子どもの感性を磨く!
いろんな技法でお絵かきしてみよう!
身近なもので始められるお絵かき
〜後編

お絵かきで鍛えられる能力はたくさん!

前編でも紹介しましたが、

※前編はこちら

お絵かきは小さい子から手軽に始められる遊びなだけでなく、

実は、さまざまな能力を鍛えてくれる遊びです。

  • 手先をつかって脳を刺激
  • 想像力を鍛える
  • 創造力を鍛える
  • 表現力を鍛える
  • 空間認識力を鍛える

前編では、お絵かき技法の初級として、

1歳からできる技法を紹介しましたが、

今回は少し難易度を上げた中上級編として、

3歳からできる技法をご紹介します!

お絵かきのいろんな技法〜中級(3歳からOK!)

たらし絵(ドリッピング)

筆を振ったり、ストローなどで絵具を吹きかけて描きます。

偶然できた絵を楽しむ技法なので、

何を描くか決めずに好きな絵の具を吹きかけていけばOK。

※有名な画家ボロックなどもこの技法を使っています!

  1. 飛び散ってもいいように新聞紙などを敷いておく
  2. 好きな色の絵の具を何種類か、水にとかして用意しておく
  3. 絵の具を少し画用紙に垂らす
  4. ストローで息を吹きかける
  5. 筆を使う場合は、筆に絵具をつけて手首を叩いて飛び散らせる

筆やストロー以外にも、

スポンジや霧吹きなどを使ってもOKです。

飛び散り絵(スパッタリング)

金網に絵の具をのせて、ブラシで擦って描く技法です。

スプレーで描いたような表現ができます。

  1. 飛び散ってもいいように新聞紙などを敷いておく
  2. 金網に筆で絵の具を載せる
  3. ブラシで擦り付け、画用紙の上に散らす

専用の金網、ブラシも売っていますが、

金網はざるや茶こし、あく取りなどで

ブラシは歯ブラシで代用できます。

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糸遊び(ストリングデザイン)

糸やひもに絵の具をつけて、紙に垂らし、

さまざまな模様を描く技法です。

糸やひもの絡み具合や形で、面白い模様を作ることができます。

  1. 画用紙を半分に折る
  2. 糸や紐に好きな色の絵の具をつける
  3. 画用紙の片側に2の糸や紐をおく
  4. 画用紙を半分に折る
  5. 糸や紐を動かす

タコ糸、ミシン糸、リボン、ビニール紐、組紐など

いろんな素材を使うとまた味が出て、おすすめです。

こすり絵(フロッタージュ)

デコボコした材料を使って、紙に写しとる技法です。

どんな模様が映し出されるか、

想像しながら楽しめます。

  1. コインや葉っぱ、石、ざるなどデコボコした材料を集めておく
  2. 材料の上に薄い紙を敷く
  3. クレヨンや色鉛筆でこする

模様を映しとって、

これは何を使って描いたでしょう?

とゲームをするのもおすすめです。

お絵かきのいろんな技法〜上級(4歳からOK!)

洗い出し(ウォッシング)

絵具で描いた絵を、水でこすって

うっすら浮かぶ絵を楽しむ技法です。

※水彩画だと、光の当たっている部分を作るのにこの技法を使ったりします

  1. 絵の具で絵を描く
  2. 乾いたら、墨汁を塗る
  3. すぐに水をつけたスポンジや筆で撫で、墨汁を落とす

慣れてきたら、水彩画の技法を真似して、

光を表現するのに使うのも、

光の概念の理解にもつながるのでおすすめです。

※その場合は、上記の墨汁を塗る工程は不要です!

鉛筆で描いた絵の上に水彩絵の具で薄く色を塗って、
洗い出すというやり方もあります!

貼り合わせ絵(コラージュ)

名前のままですが、さまざまな材料を好きな形に切って、

組み合わせてつくる技法です。

  1. 雑誌、チラシ、写真、折り紙、葉っぱなど材料を用意する
  2. 画用紙に好きなようにのりで貼り付けていく

テーマを決めるもよし、決めずに好きに作成するもよしです。

材料としては、チラシのように平面のものだけでなく、

ボタンやビーズ、リボンなどを使ってもOKです。

3歳以上のお絵かきのコツ

3歳以上になれば、

知っているものを描いたり、

想像上のものを描いたり、

人物を描いたり、

さまざまな表現ができるようになります。

子どもが描きたいもの描くのもよし、

テーマを決めて描くもよし、

風景や人物を見ながら描くもよし、

描いた後に、

これは何に見える?

と意味付けをするもよしです。

さまざまな技法を使いながら、

お絵かきを楽しみつつ、

会話をしたり、考えさせる質問をすることで

子どもの能力はどんどん伸びていきます。

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