イヤイヤ期を乗り越える!子どもが嫌がるのは成長の証〜接し方を工夫して親子でHappyに

どの子どももイヤイヤ期が来る

「着たくない!」「行きたくない!」

何でも嫌だ嫌だと言って聞かないイヤイヤ期。

どんなに可愛い子でも、忙しい生活の中でそんな態度を取られると

ついついイライラしますよね・・。

しかし、イライラ期は子どもの成長に欠かせない大事な時期なのです。

イヤイヤ期の原因

イヤイヤ期が来るのは、一般的に1歳半〜3歳の間と言われています。

あらゆる能力がぐんぐん成長するこの時期は、

本能的にある事に過度に敏感になったり、

こだわりが強くなることで、学ぼうとします。

いやだいやだという行動は、実は何かを学びとろうしているのです。

イヤイヤ期の子にどう対応すればいいか

嫌がる子へのダメ出しは、子どもの能力をダメにする

ダメ出しはNG、まずよく観察

嫌がる子どもに対して、つい「〜しなさい」「〜はダメ」

と言いたくなってしまいますが、何でも禁止したり指定すると、

能力の発達を妨げ、また自分で考えない指示待ち人間になってしまいます。

まずは、子どもが何をしたいのか観察する事が大切です。

  • 何をしたいのか
  • 何が気になっているのか
  • 何が好きなのか
基本は見守る姿勢で

基本子どもに決めさせて、大人は見守る

ダメ出しは良くないと言われても、じゃあどう接すればいい?

かというと、子どもに選択肢を与えることです。

例えば、お友達におもちゃを貸したくないという子に対して、

「どれなら貸してあげられる?」

「今はいいけど、後で貸してあげられる?」

と聞いてあげます。

自分が使いたい気持ちを満たしてあげた上で、

他人にも貸してあげるという選択肢を与えてあげることで、

人と物を共有すること、「所有」の概念を学ぶことにつながります。

子どものペースになるべく合わせる

子どもが考える時間を作り、答えを出すのを待つ

子どもの時間は大人よりもゆっくり流れています。

忙しい日常生活の中では、つい大人のペースに子どもを合わせるように

してしまいがちですが、なるべく子どものペースに合わせることが大切です。

例えば、

  • 子どもが言葉足らずな時は、言い直さずに、聞き返す
  • 質問に対してすぐ答えを与えずに、子どもが調べられるものは自分で調べさせる
  • なるべく手伝わずに自分でやらせる(急いでいる時などは、手伝っていい?と一言かける)

子どもが自分で考えて言葉にしたり、行動できるように仕向けます。

各能力の「敏感期」を知っておく

モンテッソーリ教育では、0〜6歳の著しく能力が発達するために

あらゆることに敏感になる時期を「敏感期」と呼んでいます。

この敏感期の一部がイヤイヤ期(1歳半〜3歳)と呼ばれる時期です。

敏感期は本能的なものなので、どのタイミングでどの能力の敏感期が来るか

大体決まっていることが科学的に証明されています。

※個人差はあります

この時期を大体理解しておけば、子どもの行動を良く観察してみると、

「あ、今は〇〇の敏感期だからこれを嫌がるのか」

と行動の理由もわかるようになります。

人生で最も脳の神経細胞が活発化し、能力が著しく発達する大事な時期。

なぜイヤイヤ期が来るのかを理解し、ちょっと考え方を変えて、

よく子どもを観察し、子どものペースを大事にしてあげれば、

イヤイヤ期はただの厄介な時期ではなく、

子どもの成長につながるとても重要な時期になるはずです。

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