知育だけじゃダメ。子どもの体・心・頭を鍛える!年齢・発達過程に合わせた運動のすすめ

乳幼児期(0〜6歳)の運動は、子どもの土台をつくる

乳幼児期が重要な理由

乳幼児期は、心肺機能や骨形成、神経の発達が盛んになり、

体の基礎が出来上がる時期

この時期に適切な運動を行うことは、

子どもの体・心・頭の土台をつくることにつながるので、

とても重要です。

運動が体だけでなく、心や頭の発達につながる理由

筋肉の動きをコントロールしているのは、大脳。

筋肉が動く時、実は脳の多くの領域を使っています。

つまり、運動で筋肉を動かすことは脳の発達につながるので、

健康な体づくりだけでなく、心や頭の発達も促します。

具体的には・・・

  • 体力がつくことで、やりぬく力につながる
  • 成果が見えやすく、自信(自己肯定感やポジティブ思考)につながる
  • 状況判断が必要なため、認知能力や情報処理能力がアップする
  • 集中力がつき、感情コントロールもしやすくなる

子どもの運動能力を鍛えるための心得

乳幼児が成長する過程は、人間の進化と同じです。

魚類→爬虫類→両生類→哺乳類と、人間が遂げてきた進化を

辿って成長します。

運動能力を鍛えるには、この発達の段階に合った運動をすることが大切です。

ただし、成長には個人差があるので、あまり焦りすぎないこと。

早く成長させようと無理をさせるのは、運動嫌いにつながるなど逆効果です。

年齢別!必要な運動と過程でできる遊び

1歳未満

手先・足先の力を鍛える🙌

  • ひっぱり合い遊び
  • てあそび歌

「ぐーちょきぱーでなに作ろう?」など

最近はYoutubeでもたくさん上がっています!

  • バタバタ遊び
1歳

歩く力を鍛える👟

  • ペンギン歩き
  • 手押し車

市販で買ってもいいですし、ダンボール箱などで代用してもOKです。

  • おもちゃを取りに行く

言葉のままですが、おもちゃなど子どもが興味を持つものを

少し離れた所に置いて、取りに行かせます。

あるいは、大人が少し離れて「おいで」と声をかけ、

歩いてこちらまで来させてもOKです。

2歳

走る・跳ぶ力を鍛える🏃‍♂️

  • 追いかけっこ

ただの追いかけっこでもいいですし、

紙や紐をお尻につけて尻尾取りゲームでもOKです。

  • 風船バレー
  • モノマネ遊び

動物、乗り物など、さまざまなお題を出して、

ポーズをとります。

例えば、蛙ならカエルずわり、猿ならぴょんぴょん跳ねたり

モノマネをすることで自然といろんな動作ができます。

3歳

基礎的な動き(引く・押す・投げる・転がる・蹴る等)ができるように鍛える🤾

  • タオルクライミング
  • 反対信号
  • ボール遊び

投げたり蹴ったりして、受け取ったり渡したりします。

最初は当たっても痛くないゴム製の物にしてあげて、

ボールへの恐怖心が生まれないようにしてあげると良いです。

4歳

バランス力を鍛える🏄‍♂️

  • 線上歩き

屋外であれば、地面に線を引いて、

屋内であれば、細長い紐やタオルを引いて、その上を歩く練習をします。

  • 片足チャレンジ

片足でどれくらい立っていられるかを競います。

  • 物運びチャレンジ
5歳

全身運動で身体能力を高める🤸‍♀️

  • しゃがみ歩き

しゃがんだ状態で歩かせます。競争にしても良いです。

しゃがむことで足腰や体幹を鍛えることができます。

  • 縄跳び
  • プール遊び

泳ぐ動作は全身の筋肉を使うので、全身運動には最適です。

また水中は、筋肉に負荷がかかるため、

筋力がつくだけでなく、体力もつくのでおすすめです。

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